bioコンフィチュール【7種類】

¥1,500

商品コード: 4807-4808-4809-4810-4811-4812-4813 カテゴリー: , タグ: , ,

説明

shodai bio naturのコンフィチュールは安心して食べて頂ける果実をセレクトし自然本来の甘味や酸味をギュッと瓶に詰めました。
パンに塗るだけではなくフルーツソースとしてヨーグルトや調理材料としてもご使用いただけます。

◆商品詳細

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【bioバナナ・bioみかん】
食べ応え抜群!食べた瞬間はバナナの果肉と甘味が口いっぱいに広がり
後味でみかんのさっぱりとした酸味へと味の変化をお楽しみいただけます。
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【bio苺・bioホワイトチョコレート】
ホワイトチョコレートベースの優しい甘味と後味にほんのり苺の酸味が広がります。
アイスクリームにかけるのも、おすすめです。
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【bio苺・bioバニラ】
バニラの香りが広がり、苺本来の甘味と酸味をしっかりと味わえます。
苺好きにオススメのコンフィチュールです。豆乳にスプーン1杯ほど混ぜていただいても美味しくお飲み頂けます。
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【bioキウイ・bioバニラ】
キウイの果肉と種のプチプチとした食感が楽しいコンフィチュールです。
酸味がしっかりと味わえヨーグルトなどにかけても美味しいです。
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【bioブルーベリー・bioバニラ】
ブルーベリーの果実がしっかりと詰まっており、とっても甘いコンフィチュールです。
チーズやお肉のソースの隠し味にもお使いいただけます。
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【bio無花果・bio木苺】
無花果の香りと木苺の甘酸っぱさが上品で爽やかなコンフィーチュールです。
口の中で弾ける食感を楽しめます。
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【bioチェリー・bioチョコレート】
ほんのり苦味のあるチョコレートに、チェリーの甘味加わった大人な味わいのコンフィチュール。
チョコレートの固形率が高いので焼いたトーストやラスクに塗ってお召し上がりください。
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※商品のリニューアルに伴い、パッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。

商品の詳細

◆原材料

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【bio苺・bioホワイトチョコレート】
有機苺(トルコ産)、有機砂糖、有機ホワイトチョコレート(砂糖、カカオバター、全粉乳)、レモン果汁/ゲル化剤(ペクチン)、乳化剤、香料(バニラ)、酸味料、(一部に乳成分・リンゴを含む)
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【bio苺・bioバニラ】
有機苺(トルコ産)、有機砂糖、レモン果汁/ゲル化剤(ペクチン)、香料(バニラ)、酸味料、(一部にリンゴを含む)
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【bioキウイ・bioバニラ】
有機キウイフルーツ(ニュージーランド産)、有機砂糖、レモン果汁/ゲル化剤(ペクチン)、香料(バニラ)、酸味料、(一部にキウイフルーツ、リンゴを含む)
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【bioブルーベリー・bioバニラ】
有機ブルーベリー、有機砂糖、レモン果汁/ゲル化剤(ペクチン)、香料(バニラ)、酸味料、(一部にリンゴを含む)
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【bio無花果・bio木苺】
有機砂糖(アルゼンチン製造)、木苺、いちじく、レモン果汁/ゲル化剤(ペクチン)、香料(バニラ)、酸味料、(一部にリンゴを含む)
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【bioチェリー・bioチョコレート】
有機サワーチェリー(トルコ産)、有機砂糖、有機チョコレート(カカオマス、カカオ豆、砂糖、カカオバター)レモン果汁/ゲル化剤(ペクチン)、乳化剤、香料(バニラ)、酸味料、(一部に乳成分、リンゴを含む)
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【bioバナナ・bioみかん】
有機バナナ(メキシコ産)、有機砂糖、みかんジュース、レモン果汁/ゲル化剤(ペクチン)、香料(バニラ)、酸味料、(一部にバナナ、リンゴを含む)
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◆七大アレルゲン

乳成分(【bioチェリー・bioチョコレート】・【bio苺・bioホワイトチョコレート】)
※七大アレルゲン:卵、乳、落花生、そば、小麦、えび、かにを表記しています。

◆内容量

170g

◆賞味期限

bio苺・bioホワイトチョコレート 賞味期限:23.06.24

bio苺・bioバニラ 賞味期限:-

bioブルーベリー・bioバニラ 賞味期限:23.06.24

bio無花果・bio木苺 賞味期限:-

bioチェリー・bioチョコレート 賞味期限:23.03.12

◆保存方法

開封前は直射日光・高温多湿を避け常温保存、開封後は密閉後冷蔵保存

◆Confiture コンフィチュールについて

その時々の季節の産地から、信頼を寄せる生産者から最高の果実が届きます。コンフィチュール用のため、完熟より少し早めに収穫してもらっています。
コンフィチュール用には、完熟では香りや糖度が乗りすぎ、火を入れる作業に不向きと感じています。風味が最高潮に達したものは、火を入れることで風味がなくなってしまうと、僕は感じています。
特に日本の果実は、生食用に品種改良されたのか、日本の土壌や環境に生命を維持する為に変化したのかは分かりませんが、香りの芯や肉質が極端に柔らかく、果実本来の野性味を残しているものはほとんどありません。それでも少し若めの、生命力のあるうちに収穫してもらうことで、本来の果実の生命力が残るほどのタイミングでコンフィチュールにしたいと僕は思っています。

そんなこだわりに、素材生産者の皆さんには快く応えていただいています。届いた果実は愛おしく思えます。酸味と香りは申し分ありませんが、糖度はもう一つのもの、その逆のものもあり、その年によって果実の状態は様々です。どれをとっても生産者の方が丹精を込めて作られた果実には変わりありません。どんな状態のものでも美味しく炊き上げるのがパテシェとしての使命。素材の力を引き出し、火を入れて生まれる風味を作り出してこそ、自然から生まれる生命への畏敬だと思っています。

一番重視するのは、果実に火を入れ最高の香りの状況にどれほど近いか。火を入れて真っ先になくなり、デフォルメされた香りに変化し立ち昇るかです。
炊いている途中で香りはことごとく変化し、最高の香りの状態で炊き上げるポイントは自分の嗅覚との勝負になります。火を入れても新鮮な香りが残り、果実の炊き上がってゆく香りにうっとりするほどの香りにまで炊き上げます。一般的なコンフィチュールよりは、ものによってはかなり浅く炊くこともあります。深く炊き込んだ火の香りのするようなコンフィチュールも魅力がありますが、僕は深く炊きすぎない新鮮な果実の生命力を感じるような炊き方が好きです。