shodai bio nature select
5つのフードフィロソフィ

● オーガニック素材と自然素材により生まれる食文化の推奨と推進

● フェアトレード、国際基準に基づいたカカオ豆とコーヒー豆の取引の推奨

● 国内外、稀少価値農業生産者の保護とプロモートとダイレクトトレードの推奨

● 遺伝子組換え素材、人工香料、人口色素、保存料化学素材、トランス酸脂肪などの
完璧な廃止と何世代にも渡り、人の身体や心に影響を与える化学素材などの完全な
廃止(ゼロ挑戦)を目指します

● 自然の摂理に沿った正しい食に関するフィロソフィの推進


■日本の食は果たして安全なのか?

私たちの日本人の食生活の環境は、年を追う毎に悪化の一途を辿っていることをご存知でしょうか?いや、世界一危険な日本の食であると言った方が分かりやすいかも知れません。


遺伝子組み換え(大豆、ジャガイモ、コーン、綿、菜種、小麦も含めます)グリフォサート(ラウンドアップ除草剤、ベトナム戦争枯葉剤)農薬、化学肥料、添加物の摂取量は世界有数の基準です。加工食品、飲料にはなんらかの形で遺伝子組み換えが使用され、グリフォサートが混入していると考えたが良いでしょう。これはアメリカやオーストラリア産、国内を問わず牛肉、豚肉、鶏肉、養殖魚、卵、乳製品にも言えることです。


それらを原因とする癌、肥満、糖尿病、生活習慣病、不妊や自殺、原因不明と言われる疾患は年を追う毎に悪化の一途をたどっています。特に癌に関しては、年間42万人が亡くなり、毎年およそ100万人が癌と診断されているのが現実です。またこの国の将来を担う子どもたちの多発する原因不明の疾患やアレルギーやアトピー、ADHDそして小児癌や子どもの自殺や虐待は、一体何が原因なのでしょうか?

およそ2500年前のギリシアの医者、「医学の父」「医聖」「疫学の祖」などと呼ばれるヒポクラテスの言葉を紹介します。

・汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ。
・火食は過食に通ず。
・病気は食事療法と運動によって治療できる。
・食べ物で治せない病気は、医者でも治せない。
・食べ物について知らない人が、どうして人の病気について理解できようか。
・食物によるよりも飲料によって回復を図るほうが容易である。
・浄化されていない身体は、栄養を摂れば摂るほど侵される。
・満腹が原因の病気は空腹によって治る。
・月に一度断食をすれば病気にならない。
・病人に食べさせると、病気を養う事になる。一方、食事を与えなければ、病気は早く治る。
・飽食も絶食もその他のものも、自然の度を過ぎれば良いことはない。
・生命を維持するに役立つものは、我々を病にもする。
・健全なる体を心掛ける者は完全なる排泄を心掛けねばならない。
・睡眠も不眠も度を越せば共に悪いしるしである。
・歩くことは人間にとって最良の薬である。
・理由もなしに疲労するのは病気を意味する。
・病を治すのは医師ではなく身体である。
・賢者は健康が最大の人間の喜びだと考えるべきだ。
・病人の概念は存在しても、病気の概念は存在しない。
・心に起きることはすべて体に影響し、体に起きることもまた心に影響する。
・人は自然から遠ざかるほど病気になる。
・人生は思考するものにとっては喜劇であり、感情に流されるものにとっては悲劇である。
・人間がありのままの自然体で自然の中で生活をすれば120歳まで生きられる。
・人は身体の中に100人の名医を持っている。その100人の名医とは自然治癒力であり、医師はそれを助ける手伝いをする。

汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ
この言葉通り、ほとんどの病は食によって起こると解釈した方が良いかも知れません。あなたの身体や心、子ども達の身体や心は、食によってできていると言っても過言ではありません。日本の食事は、ほとんど破壊され壊滅し、取り返しのつかないほどの状況です。国や自治体は、私たちの身体や心、子どもたちや大切な人の身体や心の健康を守ってはくれないのです。